このブログのコンセプトは「素人目線」ですので「素人はそんなことも知らないの?」という気付きを得ていただければと思っております。
最近の車にはまったく乗ったことがない私ですから、納車の時にドアの開け方からつまづかないよう予習しました。
購入時にディーラーの担当さんが、ドアの開け方の話をしてくれたんですが、実車がなかったので、ちんぷんかんぷんだったんですよね…。
車のドアの開け方は、段々と進化していると思います。
開け方①(昭和):キーを差し込んで、ロックを解除して、ノブを引く
開け方②(平成前期):キーのリモコンのボタンを押して、ロックを解除して、ノブを引く
開け方③(平成後期):キーを携帯してノブ付近のボタンを押して、ロックを解除して、ノブを引く
私は「開け方③」さえやったことないんですよね。
そこでMazda3のドアの開け方を海外のマニュアルで調べてみました。
※グレード15S以外が下記の開け方になります
これを見てみなさんはお気づきだと思いますが、これまでのマツダ車と少し変わってるんですよね。
他のマツダ車はこんな感じです。
Mazda3ではスイッチではなくタッチセンサーになるんですね。
ようやくディーラーの担当さんがドアの開け方の話をしてくれた理由がわかりました。
「Mazda3はこれまでのマツダ車とは違うんですよ!もうすぐ新しい元号も判明するし、新時代…そうマツダ新時代な車なんですよっ!!」と、きっとそういうことを伝えたかったんだと思います。
ちなみにキーの電池が切れた時に「開け方①:キーを差し込んで、ロックを解除して、ノブを引く」はどうやってやるかも調べました。
【新時代のドアの開け方ができる車】
※Cセグメントの車で説明書等の確認ができたもののみ。飽きて途中でやめたので、網羅してるわけではありません。
・カローラスポーツ(トヨタ)
・C-HR(トヨタ)
・インプレッサスポーツ(スバル)
・ゴルフ(フォルクスワーゲン)
結構ありますね…。
※Mazda3の新装備の記事です